佐とう製茶の歴史
伝統を守り、新しいことに挑み続けています。
佐とう製茶は、先代から譲り受けた小さな茶畑から始まりました。
この山鹿の地で生まれ育った社長は、当時は、地元のJAの職員。職員時代から茶畑の開拓に専従。
「将来は自分もお茶の生産者になるんだ」と思いながら、茶園に関する仕事を続けていました。山鹿の地では、茶園も多くは存在していません。職員時代から、多くの茶畑を茶農家と共に開拓と拡大をしてきました。
その後、自園を持つことになった若き社長は、茶園を土地から改良し多くの仲間と共に、お茶作りの人生を歩み続けています。そんな初期の時代から数十年。
一つ一つ、茶園を拡大し、今までは地元の有数の製茶まで成長しました。
受け継いだお茶作りの精神を守りながら、新しい物を生み出す。「お肌潤い 茶ぁ~みんぐ」は、その歴史と精神の元に生まれたのです。
この自然の中にある茶畑の茶葉達を、多くの方々にお届けしたい。ただその一心で作っています。